
新型コロナウィルス感染症の自粛で、どこにも出かける予定もないので、Yunheeのリクエストで裏庭にウッドデッキを作ってみました。
15年間あまり手入れもしてなく、芝生を張った跡形もない雑草。
一応花壇にしていたところには山茶花、南天、紫蘭が…
山茶花は玄関に植え替え、南天は庭の奥に植え替え、紫蘭はフェンス際に植え替えて整地を行い、何とか2m×2.7mのウッドデッキを作るスペースの確保が完了。
Ma-shiが基礎を作っている間に、Yunheeは材料に木材保護塗料を塗ってくれてます。
材料は、束柱と根太用に90㎜×90㎜×3,000㎜の角材8本、床板用に30㎜×105㎜×2,950㎜の平板25枚を用意したので、塗装だけでも大変な作業です。

基礎は、束石の設置場所を掘り起こし 地固めして砕石敷いて、水平とってモルタルで固めてとこれが一番大変でした…
ウッドデッキの作り方は色々あるようですが、束柱の上に根太を乗せ床板を張る方式が簡単で、上からの力に対して強いらしいです。
それに、木と木の接地面積が少なくなるので腐りにくいというメリットもあるようです。
床板を張って長さを切り揃え、余った材料で階段代わりの足場を作って完成!
素人大工の割には、そこそこの出来栄えかなと自画自賛。