「休暇村紀州加太オートキャンプ場」

Yunheeのお母さんが韓国から来ていて「キャンプへ行ってみたい」と言うので、急遽5月26日~27日の1泊で行ってきました

場所は、和歌山市の加太にある「休暇村紀州加太オートキャンプ場

Ma-shiの家から下道で1時間かからないところです

 

この日はMa-shiが毎年恒例の胃の内視鏡検査を行ったので出発は11:30

      

途中、岬町にある「とっとパーク小島」で小休止

ここはもともと、関西空港を埋め立てる時の土砂を運び出すための桟橋

それを利用して海釣り公園にしているものです

天気が良かったので沢山の人が釣りを楽しんでいました

 

      

キャンプ場に着いたのがチェックインの少し前の12:45

ここは好きなサイトを選ばせてくれます

最初、朝の日当たりのよい2番サイトをお願いしたのですが、途中で7番サイトに変更をお願いしました

他の人のブログでも紹介されていましたが、毛虫が大量発生していて出来るだけ木から遠いサイトに移動しました(毛虫の写真も撮ってきたがちょっと載せるのはやめておこう)

      

設営後は隣接する芝生広場で遊んだり、周りを散策したり

散策の途中、木苺があって他にもあるか探しに行ったが、広場にあるのは蛇苺ばかりthink
(写真は蛇苺 木苺の写真は撮り忘れ…)

 

しばらく遊んでから夕食の準備

本日のメニュー

牛ハラミ」「いかの一夜干し」「マッシュルーム」「ししとう」それに「トウモロコシ」に「サツマイモ」と家にあったものにちょっと買いたしたものを全部持ってきての炭焼き

それに「野菜サラダ

ちょっと多かったかなと思っていたが、サツマイモを4本残して完食

 

夕食の後は焚火を囲んでいつものパック入りワインを飲みながらのおしゃべりタイム

と言っても、Ma-shiもMieも韓国語がしゃべれないので、Yunheeの通訳付き

はじめてのテント泊のYunheeのお母さん

1泊だけのキャンプでしたが楽しんでもらえたのでしょうか

      

翌日はチェックアウトをした後、加太の「淡島神社」に行ってから「休暇村紀州加太」に日帰り入浴へ

キャンプ場横のレストラン「さくら」で昼食後14:30には帰宅

 

ここのキャンプ場を利用した人のレポートに

・夜中に峠道をアタックする暴走族の車の音がうるさい

・飛行機の音が結構大きい

・毛虫が多い

というレポートが多いですが、新しいトンネルができ峠道が閉鎖されているので暴走族の騒音はありませんでした

飛行機の音は結構大きかったです

関西空港へ南側から着陸する飛行機はちょうど加太上空を通過していきます

写真では分かりづらいですが、どこの航空機か肉眼で確認できるくらいですので、それなりの音はします

ですが、真夜中はそんなに頻繁に飛んでいませんので気にするほどのものではありませんでした

あと毛虫ですが、はっきり言って多かったです

自然の中で遊ばせてもらっているのは私たち人間のほうなので、仕方ないと言えば仕方ありませんが、小さいお子さんはちょっと注意が必要かもしれません

開設時期が3月~11月なので、毛虫の少なくなる秋が良いかもしれませんね

 

【キャンプ場情報】
休暇村紀州加太オートキャンプ場
 〒640-0102 和歌山県和歌山市深山483
 サイト使用料:3,500円 管理費:500円/一人 
 IN:13:00  OUT:11:00
 車で3分のところに休暇村紀州加太で日帰り入浴可(割引あり)
 夕食食材、朝食バイキング、入浴がセットになったプラン等があり

カテゴリー: 2012年のキャンプ, キャンプ パーマリンク

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