4月10日入院、そして4月11日いよいよ手術の日です
13:30の手続き後いろいろ説明を受けて病室へ
病室は808号室
(末広がりな番号で幸先よし)
明日の手術の準備で大忙しです
まず、臍の掃除と除毛
エコー検査が終わった後は、手術前最後の入浴
17:00からドクターより手術内容の説明や、色んなことへの同意書(状況によっては開腹手術しますよとか、万が一出血があった場合輸血しますよ等々)の記入
あとは、18:00の夕食後、経口補水液なるものを2本(1ℓ)明日の8:00までに飲むように渡されて 21:00の消灯までは特にやることもなくテレビを見ながら過ごします
手術は11日の11:30から
当日は7:00前に浣腸されます
そして、11:00に看護師さんが呼びに来て、家族と一緒に手術室に向かいます
手術室の前で付き添いの家族と別れ、いざ手術室へ
手術台に寝転がり、全身麻酔用の点滴を開始します
点滴が始まると20秒ほどで意識がなくなり、声を掛けられて目を覚ますと手術は終わっていました
Ma-shiの場合14:20に終わりました
病室に戻り、酸素マスク、心電図、脈拍計、点滴それに、おしっこ用の管に繋がれた身体で寝かされます
摘出した胆嚢や胆石は付き添いの家族に見せてくれて、胆石は欲しければ消毒してケースに入れて貰えます(貰ってどうするの?というご意見はあると思いますが、とりあえず記念に貰っておきます)
夕方くらいには少しずつ意識もはっきりしてきて、酸素マスクと脈拍計は外されました
手術翌日の6:00に採血で起こされ、その時に心電図の配線も外されます
食事してもよいということで、8:00には朝食が出されます
(この時には大分体も楽になり、完食しました)
9:30にはおしっこの管が抜かれ、看護師さんの付き添いで病院の廊下を2周歩きます
歩けることが確認できれば、後はひとりで適当に歩いて体を元に戻していくようにとのことでした
そして、昼食が終わり13:20には最後の点滴チューブを外し、体からすべての器具がなくなると、シャワーを浴びさせてくれました
13日、14日と寝て起きるごとに、力が入らなかった腹筋にも力が入るようになり、歩き方もだんだんと普通になり、腸の動きも活発になりガスや便もでてきます
採血結果特に問題なし
10日入院、11日手術、15日退院と当初の予定通りです
こうして、Ma-shi人生2度目の入院手術は終わりました
終わって思うことは、「医療技術の進歩ってすごいなぁ」というのが一番です
手術が終わった直後の麻酔から覚めたときはさすがに体がしんどく感じましたが、2、3日経つとそんなしんどさも記憶の隅に追いやられてました
点滴のチューブが外された後は飲み薬もありません
お腹に4か所絆創膏が張られているだけです
手術の翌日には普通に食事ができ、歩くことができ、シャワーを浴びることができます
そして、4日後からは自宅に帰って普通の生活ができるんです
後は、2回の外来診療で絆創膏もとれるようです
でも、浣腸とおしっこの管を抜くのはあまり経験したくないですね
無事でなによりです!!
虎色メガネさん
ありがとうございます。
退院療養計画書なるものでは、
食事について:普通
運動の程度について:普通
入浴について:普通
復職・復学について:普通
ということで、ほとんど普通の生活に戻っています。
ご無事でなによりです。。。
おしっこの管は、、、想像すると下半身が痛こそばゆい感覚になっちゃいます ((+_+))
永庵さん
ありがとうございます。
おしっこの管
今思い直すと、これが一番つらかったと言っても過言ではないくらいです。
普通の生活に戻ってるのですね…
仕事柄、入院の日数が気になりまして、やはり最近の医療の進歩か日数が短くなってますね…
いいのか悪いのか…
普通の生活に戻ってるとの事なので、一度二人or三人でランチでも行きましょう!!
少し話したい事もあるので…
虎色メガネさん
入院日数確かに短くなってます。
手術による身体にかかる負担はものすごく軽減されていると思います。
ランチ了解しました。
落ち着いたら連絡します。