無人島サバイバル研修

食品大手の日清食品ホールディングスは、26日から2泊3日で、グループ会社の若手管理職社員を対象にして、瀬戸内海の無人島で生活させる”サバイバル研修”を実施する。

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とのことです

日清食品ホールディングスのホームページにもニュースリリースで掲載されています

研修の目的は

「無人島生活の中から、個人の”生きる力”を引き出すと共に、”食”の重要性を再認識する」

何もない大自然の中で、他人に頼るのではなく、一人ひとりがサバイバル体験を実施することで、個人の「生きる力」を養い、「食の大切さ」を実感します。

とあります

まぁ、2泊3日で”生きる力”が養われるかどうかは判りませんが、研修の内容としては面白い企画だなぁと思います

 

で、何があっても3日間は島から出れないということはないですよね?

台風やゲリラ豪雨といった自然災害や、その辺で採ってきた毒草なんかで食あたりとか海に潜って怪我をしたとか、緊急時にはそれなりの体制は整えていてくれるんでしょうかね

サバイバル体験が本当のサバイバルになってしまうと洒落になりませんよ

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