明日Ma-shiは胃カメラを飲んできます
内視鏡での検査なので、正確には「飲む」ではないんですけどね
もう随分前ですが胃潰瘍を患って、酷いときにはまっすぐ立っていられないくらいの激痛でした
歩くときの振動が胃に響いてどうしようもなかったことを覚えています
1年くらい薬を飲んでピロリ菌の除菌を行ってからは、今までの痛みがウソのようになくなりました
それ以降毎年内視鏡の検査を行っていますが、最初に検査したときは麻酔で眠っている間に検査が終わりました
(結構ゲーゲーとえづいていたらしいですが本人は知りません)
今では慣れてきて、検査中は先生と一緒にモニターに映った食道や胃の内壁を見る余裕があります
検査が終わる頃に麻酔が効いてきて、しばらく寝かせてもらいますけど
胃の検査で代表的なものとして、バリウムを飲んでの胃のX線検査がありますが、Ma-shiはバリウムを飲むより胃カメラのほうがはるかに楽です
最近は鼻から入れる極細の内視鏡や、カメラとフラッシュを仕込んだカプセルを飲んで、食道、胃、小腸、大腸を記録する奴なんかも開発され ていますし、消化器系の検査がどんどん楽になっているようです
そうそう。
麻酔で寝ている間に終わるのがサイコーです。。。
それ以外は経験しなくていいと思ってます。
永庵さん
今回は仕事が忙しく寝不足気味だったので、内視鏡を入れる時からほとんど寝ていました
「はい、抜きますよ」という声で少し意識が戻りましたが、それからまたすぐに寝ていました
今回は内臓の生放送は見れていません