卒業記念キャンプ-1

Mieの中学校卒業を記念して、久しぶりにキャンプに行ってきました

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場所はちょっと遠く、長崎の「長崎県民の森オートキャンプ場

 

なんと、朝3:00に自宅を出発し関門海峡を渡ったのが10:00過ぎ、昼食後キャンプ場の到着は14:00と11時間の超ロングドライブ

当日の天気予報は曇りのち雨

160331-02160331-03テントを建て終えた途端に雨が降りだし、夕食を食べる頃には本降りに…

テントの前室やタープの周りは水没状態なので、夕食はタープの下で焼肉

結局、風雨が治まったのは夜中の3:00頃でした

今回、なぜこんな遠くまで来たかというと

世界遺産登録された軍艦島を観たい

ということで、軍艦島に渡って見学するのも良かったのですが、渡ったところで見学場所はごく一部に限定されているらしいです

であれば

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こっちのほうに参加

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翌日は晴れ間も見えるくらいに天気は回復

船で池島まで渡ると、元炭鉱マンのガイドさんが出迎えてくれます

160401-04島の現況を説明してくれ、炭鉱で栄えた時期のビデオを観た後、お昼ご飯は“炭鉱弁当”をいただきます

おかずは今風なものですが、アルミの弁当箱に日の丸弁当と、なんとなく当時の雰囲気が漂っています

記念にお弁当箱を持って帰ろうとする人もいるらしいですが、さすがに800円のお弁当代には弁当箱代は入っていないでしょう!

お昼御飯が終わると、いよいよ坑内探検です

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トロッコに乗って坑内に入っていきます

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坑内では、当時使っていた炭鉱機器の説明や写真による説明、穿孔機の操作体験など約1時間の探検が経験できます

今回、平日ということもあり参加者はMi-shi、Mie、それにもう一人の合計3人での体験

Mieは

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本物の石炭をお土産にもらいました

池島を離れ、やはり見ておきたい軍艦島

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軍艦島資料館には当時の人々の暮らしや、軍艦島の役割などがわかる資料が展示されていて、バルコニーからはその島影を眺めることができます

国道499号線で軍艦島資料館に向かう途中の撮影スポット

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夫婦岩とのツーショット

そして、九州に来たもう一つの目的

それは「佐世保に行きたい!

それは次のブログで

【キャンプ場情報】
ながさき県民の森
 〒851-2421 長崎県長崎市神浦北大中尾町693-2
 オートキャンプ場芝張りサイト:3,080円、常設テント:4,620円
 IN:14:00  OUT:11:00
 キャンプ場内のシャワー施設
 併設の天文台では満天の星空が楽しめます

カテゴリー: 2016年のキャンプ, キャンプ パーマリンク

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